健康医療情報が拓く未来会議について
医療イノベーションに向けた検討テーマ
1.「電子カルテ等を活用した新しい薬や治療法の開発・承認」のスピードアップとレギュラトリーサイエンスによる治療機会の拡大
2. 本人保護と情報利活用による医療の新たな価値共創のデジタルプラットフォーム(電子カルテ等から医療データスペースの創出、レジストリ登録や市販後調査等の現場負担の軽減、医療トレーサビリティの推進、医療の安全安心・安定提供)
3. 情報利活用の進みやすい社会で本人保護をより充実できる法制度の整備(本人同意に依存した「入口規制」から、第三者機関の設置等、医療のプロセス・リエンジニアリングによる「出口規制」の導入、各種法制度の一体的な改革)
4. ゲノム医療等の「新しい医療と医学研究をつなぐネットワーク」
5. コロナ禍での教訓を踏まえ、10年後の日本に向けた「医療DXの社会実装のあるべき姿」の共有(日本発、グローバルな医療イノベーションの提案⇒ ビジョン策定WG)
健康医療情報が拓く未来会議発足趣意書 |
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健康医療情報が拓く未来会議名簿 |
共同代表ごあいさつ
永井 良三(ながい りょうぞう) 【プロフィール】 |
河内山 哲朗(こうちやま てつろう) 【プロフィール】 |
健康医療情報が拓く未来会議
一般社団法人 日本ユーザビリティ医療情報化推進協議会(JUMP)内
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